2回目の鑑賞
物理学の知識がほとんどないため、理解が追いつかない描写も多々あった。それでも、圧倒的な映像美のおかげで宇宙の果てへの旅に没入することができた。
特に印象的だったのは宇宙空間のシーンだ。リアリティを追求して無音で描写されているにもかかわらず、圧倒的な迫力と緊張感が伝わってきた。
音楽も非常に印象的で宇宙の壮大さや神秘性をより際立たせていたように感じる。作曲を担当したのはハンス・ジマー、あの有名な『パイレーツ・オブ・カリビアン』のテーマ曲を手がけた人物らしい。個人的には冒頭のドローンを追いかけるシーンで流れる音楽が特に好みだった。
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