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本書は伝説や伝承に登場する怪異の正体を古生物学の視点から考察する内容になっています。ユニコーンやグリフィンなどの西洋のクリーチャーから天狗や鵺などの日本の妖怪まで計9体の怪異が紹介されています。古代の人々が古生物の化石からどのようなプロセスで怪異を想像したのかが綴られています。もちろん、古代人と直接対話したわけでもないので可能性の一つとしての話ですが、どれも大なり小なり納得感はありました。

東新宿駅で下車して花園神社方面に向かって適当に散策します。とりあえず50mmの単焦点レンズを1本を持ってきましたが、駅のエスカレータを出たところから見上げる円形のペデストリアンデッキを見ると広角レンズを持ってくればよかったと少し後悔します。からあげ君の予備が捕まっていました。ここから新宿の飲み屋にお酒が出荷されているのかもしれない。歌舞伎町タワーの頂

水中スピカ/beyond mehttps://youtu.be/ZSStoaHdwSM?si=PTrC8Q6jKSz3Xz7Eマスロックバンドの水中スピカポップスとマスロックのバランス感覚が絶妙に感じる。展開が多いので聞くたびに新しい発見がある。

原田郁子/いまhttps://open.spotify.com/album/3y1iNXWyjKx62G6EKq3Hr3?si=AJTDa_AcQwCiMETeW0aZ7whttps://youtu.be/1tvf7XYAO4E?si=rQV5KZdaXTYA7iH02023/06リリースの原田郁子のアルバムアンビエント調なサウンドの中で響く原田郁子の歌声が(時には朗読が)

ここ2,3年ぐらい僕は童心に帰り恐竜に夢中になっている。きっかけは2021年に横浜で開催された恐竜科学博だった。ただの暇つぶしで行ったつもりだったけれど、改めて見るティラノサウルスやトリケラトプスの迫力に圧巻だった。かつてこんなにも巨大な生物が地上を闊歩していたと想像するだけで興奮が収まらなかった。そんなこんなで恐竜のことを改めて詳しく知りたいと思い『恐竜の世界史――負け犬が覇

ジブリの「君たちはどう生きるか」を見てきましたので思ったことを書きます。内容は難解で「全くわからないけど、何かわかりそう。でもやっぱりわからない」と言うのが正直なところです。ただ、「面白い」ということは間違いないです。少なくとも後1回は見にいきたいと思いますし、これから書くことはその時のためのメモみたいなものです。僕は普段映画をあまり見ないし、ジブリ作品も金曜ロードショーで見る程度

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